尾瀬ヶ原には、水が流れ込むだけの池と流れ出るだけの池がある。
いずれも水が溢れたり枯れたりしないのは、池と池が地下で繋がっているためで、地元では「龍宮」と呼んでいる。
水量の多い時には流木も地下に吸い込む勢いになる。